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ウスタビガの繭
キレイな緑色の特徴ある形の繭を発見!
ヤママユガ科のウスタビガという蛾の仲間の繭でした。
中身は空で、10〜11月に羽化したようです。
ウスタビガは卵で越冬し、6月頃に繭を作り、成虫を見るのは秋(10〜11月)だそうです。
参考までに、同じヤママユガ科の
ヤママユ(ヤママユガ)の繭はこちら
。
( 2020 . 3. 3 )